舞子ビラと父と私~~~(^^)②
2012.01.09
前回、書きましたが
舞子ビラは、小高い山の上にある為に
曲がりくねった山道を登らないと、たどり着けないんです。

中心にある青い看板に、名前が書かれてます。
そして、ガードレールがあるのが、わかると思うにですが
何度か、カーブを上ると、到着です。
左の上の方に、舞子ビラの建物が写っています。
でもね~
いつごろ出来たのか、把握していないのですが
山道を登らずに、舞子ビラにたどり着けるエレベーターが出来てたんです。
だから、曲がりくねった山道を登らなくても、舞子ビラに行けるんです。
もう一枚~

手前に、また、青い看板あります。そして~~~左手を写しました。

シーサイドホテル舞子ビラ神戸 正面玄関行きエレベーターです。
そのことは、父に話してたのですが
把握してなくて、山道を登らないとアカンって
思っていた父は~~~
車で、私と相方を車に乗せて、上がらないとって思ってたみたいです。
そして~そのエレベーターに乗ると~~~~~~~~
山に上がるから、斜めなんです。。。
斜めに上がるエレベーターってことは
私も、知らなかったので、びっくりしたんです。
ほんとに、へんな感じですよ

遊園地のマジックハウスみたいな、ちょっと、へんな感覚もあったり

そのためだと思うのですが、エレベーターの中には、椅子もありました

確かに、写真をじっくり眺めると
上がるといっても、真上に上がる感じではないですよねぇ~

そして、舞子ビラのある山に着きました。
エレベーターには、私たち以外の人たちもいたのですが
いなかったら、騒いでいたと、父が言うし

ある意味、遊べます

ほんとに、舞子ビラに行くまでに、エレベーターで遊べました。
エレベーターの建物を出て、道なりに歩くと
もちろん、舞子ビラがありました。
そして、ロビーには、勝手に弾いているピアノがあって
雰囲気も、素敵でしたよぉ

そうそう、父が、インターネットで調べて予約したのは
日本料理の有栖川というお店。。。
どこにあるんだろう~って、どんどん歩いて行くと
奥の奥にあって。。。
そして~お正月ディナーです

いつも、居酒屋ばっかりの私が、ディナーなんて
苦手だったのですが、特別なので、風邪も治し
しっかり、食べれましたぁ~

ってことで~
次回が、食べログです~

食べ物写真をアップしまくりますね

舞子ビラと父と私~~~(^^)
2012.01.07
前回のブログに綴ったように~
舞子ビラで頂いたお食事をアップしようと考えていたのですが
その前に・・・

舞子ビラの歴史を聞いて欲しくなって
ただいま、綴っています。。。

舞子ビラ。。。。。
地元の人しか、分からない総称なんですが
簡単に言えば、神戸の垂水区の舞子というところにあるシティホテルなんです。
市営で、安くて。。。って、今は違うかも。。。
で、海が見えて、街中のシティホテルとは
全く違います。。。
知らない方には、お勧めしたい

ほんとに、素敵なホテルです。
そして、私は、この舞子ビラに、幼少のころから
通ってて。。。。。
というのは、ホテルだけに、ゲームセンターがあったんです。
でも、ゆるい感じのゲームセンターですよ。。。
で、家が近所だったので、兄貴と自転車に乗って
このゲームセンターに通ったんですよぉ。。。
ちなみに、海岸べりですが、舞子ビラは、小高い山上にあるので
曲がりくねった山道を上がらないと、行けなかったんです。。。
でもでも、そんなこと、苦にせず、行ってました。。。。。
そして、最後に舞子ビラに行ったのは
21年前。
私の旅行帰りに、空港に迎えに来てくれた
父と、ランチを食べに、舞子ビラに行ったんです。。。
あの時は、普通に食事して、帰ったのですが
今回は、リピーターさんになる素材、いっぱいでした。。。
その時の記憶しかない父と一緒に舞子ビラに行くと~~~
この続きは~次回のブログに書きますね~

辛口コラム~と思い出♪
2010.09.11
今日の朝日新聞の『きょうのテレビ』というページに
時々ですが、ライターの島崎今日子さんって方のコラムが載るんです。
いつ読んでも、辛口で、面白いなぁ~って思って。。。
また、それを読んで思い出した思い出なんかもあって。
今朝の通勤電車の中で、私は、思い出にふけっておりました

今日の島崎今日子さんのコラムに書かれていたことを
一部抜粋すると~
「意外と女らしいんですね」と言われたとき。相手は、明らかにお世辞で
言ってくれているのはわかるのだが、ちっともうれしくないどころか
心外だとさえ思うので、はぁ~?とケンカを売りそうな気分になる。
「女らしくなんかなりたくないッ」とも言えず、善意に対して曖昧に笑っておくが
苦痛だ。女性に対して、「女らしい」と形容することが称賛だと信じて
疑わないのは、そうあらねばならないと強制することと同義なのに。
土曜朝のワイドショー「にじいろジーン」(フジ系)では
プロのモデルが、一般の女性を大変身させるコーナーがある。
先日は、石職人や、鉄筋工、鍛冶職人といったガテン系女性を
着飾らせる回を特集していたが、例外なく、その人も
変身前のほうが、はるかに素敵でカッコいいのだから笑ってしまう。
だって、変身後は誰もがみんな、ウェーブがかった髪に
ピカピカ光るほっぺと唇、ピラピラなワンピースにミュールと
まるで安っぽい規格品。
で、周囲が「わぁーっ、女っぽい。見違えた」と驚く仕組みも同じで
もう誰が誰だか、わからなかったもんね。
お願いだから変身させんとって、と言いたくなる。変身した人もあんな格好
したくなかったと思うけど。
普段、「男っぽい」仕事をしている人を変身させるには
「女らしく」するのが、てっとり早いのは、わかる。
だとしたら、もう少し、バリエーションを見せてほしい。
それがプロというもんでしょ。
これを、読んだ時。。。
そうそう、わかるなぁ~って思いました。
私も、女らしいなんて、言われたくない。。。
自分で、冗談ぽく言うことはあっても、やっぱり、言われたくないなぁ~って

それで、女前(おんなまえ)って、言われたことはあったなぁ~って思い出して。。
男前って言葉は、あるけど、女前って言葉はないですよねぇ~

でも、私が通っていた大学と、勤めていた会社で、後輩だったMちゃんは
私のことを、そう言ってくれてました~~~
もちろん、後輩ですが、Mちゃんには、『ぴーちゃん、女前ですよねぇ~』って。。
かっこいい男性を男前というように、かっこいい女性を女前って
理解したらいいんだと思うんです。
どんな時に言われてたか、そこは、思い出せないのですが
後輩Mちゃんは、そう私のことを、言ってくれてました。
Mちゃんは、覚えてくれてるかなぁ~

私の中では、Mちゃんから教えてもらった素敵なほめ言葉です

朝から、思わず、騒ぎました。。。
2010.07.23
今朝、ニュースを見てびっくり。。。

数日まえから、世界最大と呼ばれるインドネシア・スマトラ島原産の
ショクダイオオコンニャクの花が、咲きそう~というニュースは
テレビで、見て知っていたんです。
でもでも、それよりも、驚いたのが、そのお花を説明している先生に
ものすごく驚きました。
動画も、載っているニュース、見つけましたので
貼り付けします~気になった方~クリックどうぞ~→世界最大のお花のニュース
その先生の名前は、邑田仁教授・・・東京大学の教授です。
実は私、大学4回生の時に、この先生の大阪のお家に遊びに行って
ご飯をご馳走になったことがあるのです。
確か、先生の作ったパエリアを頂いた記憶もあります。
また、いろんなためになるお話も、お聞きしたんです。
今でも、覚えています。
あれから、約20年も経ちますが、先生は、お変わりなくて
お元気な様子。。。

だから、朝から、騒ぎました。。。

私がなぜ、この先生と面識があったのかというと
先生の奥様が、私が通っていた大学で、先生をされているんです。
専攻は、生薬学。
大学4回生になると、いろんな科目の研究室があるのですが
私は、漢方薬が好きだったので、この生薬学研究室に入ったんです。
その研究室で、邑田先生(奥様)に、非常にお世話になって
そして、ある日、先生のお家に、研究室所属の私たちが
お呼ばれして、邑田仁先生にお会いしたというわけなんです。
朝から、私のテンションは



そして、いろんな思い出、思い出しました。。。

崩れさった出来事~♪
2010.04.01
今日から、新年度~~ってことで、改まってみると・・・
今日で、私がブログを始めてから、約半年になります。。。
なんとか、ぶつぶつ独り言を書き綴ってます~~
そして、思い出したこと。。。
というより、ず~~と、覚えていることがあるんです。
それは、昔話なんですが~~

忘れもしない高校2年の夏の期末試験も終わり
もう少しで、夏休みというころ。。。
現代国語という教科のH先生の授業が終わるか終わらないか
そんな時、男子二人と女子である私一人が
H先生に呼ばれて、廊下へ~~
すると。。。
H先生:『期末試験の結果が悪すぎて、このままだと
赤点だから、レポートを出しなさい。
そうすれば、なんとか、合格にします。』
男子二人と私の3人は、あまりのびっくりに
でも、レポートで、助かるんやぁ~という喜びで
一安心して、教室に戻ると。。。。
友人のYちゃんが、『何?呼ばれたん?』
私は・・・
『赤点だから、レポート出せって言われてん(><)』
Yちゃん、確か、すごく驚いていたような記憶があります。。
でも、なにが、ショックって、普通、女子は
国語が出来るって、思っていた私の思い込みは
この時あっけなく、音をたてて、崩れ去ってしまいました

だから、Yちゃんも、驚いてたんだろうなぁ~って
今、改めて考えると、わかります

それからというもの、国語に対しての私の思いは・・・
複雑で・・・
もちろん、古典も、覚えたら良いと
Yちゃんは、言ってたと思うけど
覚えても、正解にならないのよぉ~~~~

赤点は、一度きりでしたが、ぎりぎりを
すり抜けていたような記憶だけが、よみがえってきます。
そんだけ、国語の苦手だった私が
ブログを書いている。。。不思議です~~~

国語は、今も苦手ですが、ブログを書くのは楽しいので
これからも、私の独り言に、お付き合いくださいねぇ~


